両義秋葉  


 これは両義秋葉。主人公の妹です。まぁ、後半のクライマックス地点で実は義理の妹であることが判明するんですけどね。お約束ですw
 実は両義家は、血統的に化け物の血が混ざっているらしく、秋葉は……その血の影響で……ウッ……かわいそうな……かわいそうな……秋葉ァ!!!!普段はまぁ、それなりの言語活動を行えるのですが、血が反転すると(反転の原理は簡単なんです!ナウシカのオウムが青色から赤色に変わるみたいな感じですよね)知性を失ってしまう。その代わりに彼女は化け物の力で炎を操れるというわけなんです。手の先から出ているのはまぁ、マリオのフラワーへのオマージュというところでしょうか!(ボクが公式サイトの絵に付け加えました!へへ。このくらい、ね?)正確には主人公である両義式は両義家の人間ではありませんので、最終的には知性を失った秋葉を…式が看護するというゲーティア的な形なんです。美しいエンディングですよね………あまりの切なさに…ボクは…ボクは…。
 彼女の人気の原因はまぁ、ナイチチですよね。ナイチチナイチチナイチチナイチチナイチチナイチチ!だって、見てくださいよ!

まったく、無い!

 まさかここまでやってくるとは…タイプムーン…恐るべし……。生半可なメーカーじゃあ太刀打ちできません!キングジョーへのオマージュで来るとは!ボクみたいなウルトラマンで育った世代には堪らない演出でしたよ!反転時に勢いで胸部が分離してしまう(正確に言えば消滅なんですけど……この際置いておきましょうか…)。強い。
 彼女の炎の範囲は無限大で、地球の裏側まで焼き尽くす事が可能です。大気がそこまで続いていれば、の前提条件の元ですけど。ま、この力を使って、アルクウェイドと、後に紹介する黒鍵使いと、対立するわけなんです。セカイをめぐって。